2008年2月4日月曜日

証明書の有効期限の設定

弊社の SSL 製品等のセキュア製品では CertMgr というコンポーネントを提供しており、各種証明書のインポートやエクスポートの他、証明書の生成をサポートしています。

証明書の生成ではプロパティで各種設定を行います。証明書の失効期日は CertExpirationDate プロパティ (V8 では Certificate.ExpirateionDate フィールド) で参照できますが、このプロパティは読み取り専用で設定できません。

この値は、Config 設定の CertValidityTime で設定します。既定値は 365 (日) になっています。この値を 730 にすれば生成される証明書の有効期間は730日 (2年) になります。

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