本件に関してはお問い合わせが多いようで、公式サイトにもコメントがありました。
弊社では V6.0 の出荷直後から V7 アップデートの作業を開始しました。機能の追加や更新は順調に進み実際 IP*Works! S/Shell や IP*Works! EDI AS2 等いくつかの製品は V7 のコードを元に出荷されました。しかし V7 のリリースが可能となる前に、IP*Works! Core をアップデートして IPv6 や 64-bit 対応、Windows Workflow や SQL Server Integration Service、および BizTalk 等の新たなテクノロジーにも対応することとしたのです。これに伴い IP*Works! Core は V7 コードベースでの出荷ではなく、直接 V8 として出荷されることとなったのです。
つまり、比較的大きな技術的ジャンプがあったため V7 ベースでは間に合わず V8 として対応したということのようです。
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